2023年区議選 桜井純子政策
みんなの居場所がある社会を!
01
子ども・若者
子どもも先生も安心して学べる学校
- 障害のあるなしにかかわらずともに学び育つインクルーシブ教育の推進
- 世田谷独自のカリキュラムの検証と見直し
- 教員の多忙化の解消
- いじめ、ハラスメント対策の徹底
子どもの権利を守る
- 子どもの意見表明権
- 区立児童相談所の人材を育成し虐待防止と救済をすすめる
- 返済義務のない給付型奨学金制度をすすめる
- 妊娠期からの切れ目のない子育て支援「ネウボラ」の充実
若者が夢を持てる社会
- 奨学金を返済している人への支援制度をつくる
- 性と身体の相談窓口「ユースクリニック」を設置する
- 年齢を問わないひきこもり当事者への就労支援と相談の充実
- 地元企業と若者就労のマッチングを進める
- 高校生世代の居場所とつながりをつくる支援の強化
02
福祉
ひとりにしないつながる地域
- 世代を超えて誰もが集える居場所をつくる
- 老老介護、ヤングケアラー、介護離職など介護者(ケアラー)の支援を充実する
- 多世代が住める公的住宅をつくる
- 成年後見人制度ではない、本人の意思を尊重した権利擁護のしくみをつくる
高齢になっても障害があっても暮らし続けられるまち
- 介助者不足を解消する
- 施設や病院からの地域移行を支援する
- 自宅で暮らし続けられるように支援体制を強化する
- 「認知症希望条例」を活用する
- 「障害理解の促進と地域共生社会を実現をめざす条例」を活用する
区民サービスの向上は公共の充実から
- 公共サービスの質を守る
- 安易な民間委託ではなく、公共の充実を基本政策とする
- エッセンシャルワーカーが安心して暮らせる賃金と労働環境を保障する
- 「議会基本条例」をつくり「議会報告会」を開催し議会改革をすすめる
03
労働
生きがいを持って働ける社会
- 公契約条例を生かし、官製ワーキングプアをなくす
- 中小企業支援をおこない、最低賃金を1500円以上にする
- パート・アルバイト、非正規雇用などの処遇改善をおこなう
- 職場のパワハラ・セクハラをなくす
04
防災
災害時の日常を支える
- 誰もがひとりきりにならない災害対策
- 在宅避難者を孤立させない支援計画づくり
- 災害時でも壊れない福祉の体制をつくる
- 防災マニュアルの多言語化をすすめる
05
まちづくり
地域循環型社会をつくる
- 脱原発をめざし地域間連携で再生エネルギーの活用をすすめる
- 廃プラスチックの焼却を中止し資源化を進める
- 気候変動対策としてみどりの保全と創出を進める
誰もが安心して外出できるまち
- バリアフリーのコミュニティバスで南北交通の不便を解消する
- 防災の視点で狭隘道路を解消する
- 高齢者・障害者・子どもなどみんなが遊び憩える(いこえる)公園の設置
- 誰でもトイレの設置拡充
- 介護タクシーなど移送サービスをさらに利用しやすくする
06
平和
世田谷から平和を発信
- 平和資料館を平和のための発信拠点とする
- 核兵器禁止条約の批准をもとめる
多様性を認め合い暴力のない世界
- DV被害者、性暴力被害者への支援の充実
- デートDV防止プログラムの拡充
- 人権研修の充実
- 人権救済のしくみをつくる
- LGBTQの権利を拡げる
- 女性差別撤廃条約選択的議定書の批准をめざす
実現したいくつかのこと
桜井純子は、ねばり強く提案を続け、必要な政策の実現に結び付けてきました。
選挙権をもたない子どもや若者たち、LGBTなど声を上げにくい人々、障害があっても高齢であっても、みんなが豊かな気持ちで暮らしていけるように政策提案を続けます。
◎子どもの人権擁護機関「せたほっと」の設置
◎野毛・池ノ上・希望ヶ丘に青少年交流センターの設置
◎公設民営のフリースクールを設置(2019年2月~)
◎自殺予防対策として悲しみに寄り添うグリーフサポート事業の実施
◎同性パートナーシップ宣言
◎男女共同参画・多文化共生条例制定
◎児童相談所の区への移管
◎公契約条例制定
◎地域包括ケアシステムの全区展開
◎若者向けブラック企業啓発パンフ
◎女性の視点を位置づけた災害対策
◎若者就労支援センター設置
◎無作為抽出によるワークショップ
◎平和資料館の開設